こんにちは。
転職活動中のハリです。
正直、今の時代ネットとか
パソコンとか全然
分からなかった
産休中のママや保育士など、
IT業界でもなんでもない
普通の人が
プログラミング
などを習得して、
どんどん活躍している
時代です。
なぜなら、学べる環境が
増えてきたからです。
今回は、VR業界への転職が
良い意味でめちゃめちゃヤバイ。
という事を解説しようと思います。
VR市場の成長
これがめちゃめちゃ大きいですね。
国内のVR市場は
もっともっと伸びます。
スマホにAR/VRが
ついている時代なんて
当たり前にくるでしょう。
市場規模としては、
こんな感じで成長すると
予想されています。
図の出典:MMRI ( https://www.m2ri.jp/ )
こちらは、米国のVR市場規模調査です。毎年倍近く市場規模が伸びる予想です。
中国国内の仮想現実(VR)市場規模は、2018年、前年比164%増の160億元。中国当局は、VRの核心技術の研究開発や他産業との融合を支援する政策を策定する予定。 #中国
— China Tips by myokoi (@myokoi1962) May 23, 2018
なんとなく分かると
思うのですが、これもう、
「VRってなに?知らない〜」
って言っていると後からどんどん
追い越されてしまいます。
VRとか未来の技術に関して、
トキメキを感じている人で
転職を考えている人は、
今の段階から波に乗っておくと
後からかなりラクだと思います。
VR企業の転職事情、給料は?
▼2018年4月の時点でこれです。
思いつきで適当なキーワード言ったら面白い求人が転がってたりするっぽいのでハロワも悪くないな。今日はVRで23区内で月給40万で調べてもらったら4件出てきたw
— 俺の人生は何なんだ🐲 (@yuiseki) April 19, 2018
プラットフォーム別の年収
据え置き型ゲーム機 552万円
携帯ゲーム機 547万円
フィーチャーフォン 593万円
スマホ/タブレット 540万円
PC 550万円
業務用ゲーム 573万円
VR/ウェアラブル 603万円 pic.twitter.com/VhaTnUwb5V— アプリマーケティング研究所 (@appmarkelabo) August 23, 2016
VRの求人を調べてみると
以下は2018年7月時点で、
某求人サイトにて
VR求人を調べた結果です。
かなり高いです。びっくり。
ただ、こちらの内容は
年収600万以上で絞ったデータなので、
絞らずに検索すると
350万〜800万ほどで
多くの企業が見つかります。
チャンスの多い職種なので、
探そうと思えば、
見つかる感じですね。
ハローワークでも
見つかるぐらいですから。
VR企業に転職する方法は?
穴場な理由がもう1つ。
VRはこれから確実に伸びる業界なのに、
圧倒的な人手不足なんです。
VR専門学校なんてものも、
まだ無いので、
企業は各種SNSを駆使して、
自分でVRに関する作品を作っている若手を探しています。
こんな穴場な状態ってあります?笑
VR業界に詳しい方々も
こんな感じでTweetしています。
学生のときVR開発頑張ってこういうものつくりましたっていえばもうそれは一つのステータスで就職にも有利だろうしなんなら個人で活動だってできる。多様化を認めない大人たちの意思決定の強制はそういう経歴を作るのを邪魔してるっていう話。
— はべりん (@nyankoyouchien) July 24, 2018
VR系で就職したい学生さんは学校の推薦によるエントリーシートなんて書かなくてもいいので、VR系のイベントに参加して「あ、これを自分でも作って見たい」と思うようなコンテンツを出している会社のキーマンに直接自分を売り込みに行くのが正解だと思う(責任は取れないが)
— ザバイオーネ (@z_zabaglione) July 7, 2017
就職してはや二ヶ月。
そろそろ配属されるんだけど、VR系で仕事と給料を貰えそう。ファンメイドなSAOとMikulusに憧れて、
バイトとDK2での開発に明け暮れた学生生活から四年。
やっとVRを仕事にできた。次はXR見据えながら、自分で市場と仕事を作りに行く。
— 暇厨 (@HImaJin_Tw) May 31, 2018
すごいですよね笑。
ちなみに日本のVR業界で
活躍しているGOROmanさんの場合は、
Oculus(オキュラス)の
VR社員として働いていた時代には、
年収1300万ほどあったそうです。
Oculus時代は年収1300万くらいあったが、去年は39390円+講演料とかしかないので生活がキツイw
— GOROman (@GOROman) March 30, 2018
↑現在は、VR関連の
会社を立ち上げて
バリバリ活躍しているので、
年収は、Oculus (オキュラス)時代を
超えているとかなんとか。
先程の大学生の
ツイートもそうですが、
学生時代に独学で作品を作り、
そのまま就職→年収800万あたりでウロウロして、
独立して年収2000万
というのも充分可能です。
この方は早い時期から
目をつけていたので
今後将来安泰でしょう。
VR業界こんな感じ。
逆就活してるけど、この方にめちゃくちゃ企業からの問い合わせ殺到しているらしい……!
実績作って、SNSで募集する人はもっと増えそう。 https://t.co/IE8rTFFYpG
— 塩谷 舞(mai shiotani)💭 (@ciotan) August 1, 2018
▼この大学生のツイートはこちら。かなりバズってます。
【誰か雇ってください】
・19さいの短大生です
・内定がないです
・ゲームをつくりたいです
・独学ですが、アプリストアで1位を取るゲームを2日で作れる程度にUnityができます。 pic.twitter.com/kWKUz2rWHW— トモぞヴP (@TomozoP) July 31, 2018
今のVR業界だと、スキルが
ガチガチに固まっていなくても
ある程度、触れれば就職できるそうです。
今後、VR業界の人数も
徐々に増えてくると思います。
今がチャンスですね。。
ツイッターで就活みたいなのも
少しずつ増えてくるでしょう。
この大学生みたいに、
今のうちスキル付けて遊びながら
ゲーム作って、拡散して、
就活、独立コースがいいと思います。
今ジリ貧の◯芝も、台湾企業に飲み込まれたSHxRPも、10年前は超人気企業でした。10年経てば社会も変わります。
新卒、転職に関わらず、自分を守ってくれそうな企業ではなく、自分自身が強くなれる場所を探すべきです。
会社が弱くなったとき、自分を守れるのは自分のスキルだけです。— ある外資マーケ人の告白 (@markesaiyo) July 31, 2018
ハリ
熱中症への子供でも分かるようなマズい対策や、
未だに判子リレーで
消耗しているところを見ると、
さっさとスキル付けて
飛び出したほうがいいと思います
初心者でも学べるプログラミング教室がめちゃいい感じ
VR好きだけど、食べるのも忘れるぐらいオタクになって
熱中するまではいかない。
けど、将来何らかの形で
VR業界で働いて、
未来を感じるワクワクガジェットに
触れていたい。って人には
いい感じのプログラミング教室を紹介します。
VR開発では必須の技術である
Unityのコースもあります。
▼他に習得できる言語・ツールはこちら
プログラミング初心者が、
仕事や学業と両立しながら、
効率良く学習できるようになっています。
レッスン5回分無料なので、
利用した空気感を味わう
だけでもいいと思います。
ポテパンキャンプ
こちらもいい感じです。習得できる言語は主にRailsで、
ネットではもっぱら評判がいい印象。VR開発ならUnityが
鉄板ですが、WEBサービスなど作る場合はRailsなどの言語
を使います。VRのプラットフォームをRailsで支える事はできるかなと。
ネットで見てみても、かなり評判がいい。
というか、色んな人が使っている印象。
【現在の計画】
5月末でSIerエンジニアの仕事を辞める
progateでWeb系の言語を学ぶ
↓
ポテパンキャンプで4ヶ月勉強する
↓
Webエンジニアとして正社員で就職する。
↓
1〜2年経験を積む
↓
フリーエンジニアになり年収800万円を狙っていく。— そうねっと@Railsプログラマー (@Webengineer7) May 10, 2018
めちゃめちゃやる気に溢れていて、
見ているだけでかなり頑張ろう!
という気持ちになります。
正直ぼくなんかがフリーランスのエンジニアになんかなれるのかな?って不安な気持ちはあります
でもぼくが思うってことはそう思う人たちもたくさんいるということ
こうゆう不安なときに諦めるのか、不安だけど毎日毎日頑張り続けるのかでフリーランスのエンジニアになれるかなれないかが決まると思う— そうねっと@Railsプログラマー (@Webengineer7) July 24, 2018
お仕事決まれば全額キャッシュバック!転職特化型Ruby実践研修【ポテパンキャンプ】
WebCampPro
こちらの習得言語は、HTML / CSS / JS / jQuery / Ruby / Rails など
総合的にかつ専門分野も網羅した言語を習得できます。
このスクールは主にこんなメリットがあります。
- 3ヶ月の短期間でエンジニアスキルが身につく
→ダラダラ長く2年、3年やるとこよりも全然いい - 教室が22時までやってるし、好きな時に通い放題できる
- 転職保証制度なので、転職できなかったら全額返金
- 実際に転職した卒業生達が多くて実績がある
- 月3万から分割費用支払える
デメリットは
総額40万の支払いが必要です。
まぁ、デメリットとは言え、
普通のスクールも30〜40万するし、
それから転職活動して
すぐに見つかる保証なんても無いので、
勉強→就職→すぐスキルつける
というのがパッケージされている方が
個人的にはお得だと思います。
昔、デザイン系の専門学校に
行ってましたが、最初の1年は
「みんなと仲良くなるゲーム」とか、
「ほぼ何も教えてくれない
各自自習的な絵の授業」、
「ほんとに簡単な画像加工の授業」
とかに、
何十時間も使い、
結局本当に身になる
授業は2年のうち6ヶ月
ぐらいしかなかったですw
個性的なお友達が沢山できたので、
そこは良かったですが、
目的がしっかりしてるなら、
短期間の授業でしっかり学んだほうが
いいと思います。
昔デザインの先生が、
「ぶっちゃけ現場にいけば、
ここで学んでるものは3ヶ月で学べる」
と話していましたが、
ほんとその通りだと
現場に出て実感しました。
すぐに覚えられるよってのと
同じだね。
お話聞いたりできる面談はできるから、
一度面談に行って、
雰囲気見てから考えてね!
面談スタッフの対応が良かった!とか、
実際の卒業生の話とか、
新しい情報も沢山手に入ると思うので。
何か、違うなと思ったら、
違和感の原因って絶対あるから、
面談後でも一度検討してみていいかも。
それでは、また何かあれば紹介するね!
さらばッ
コメントを残す