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パワハラ退職などの労働トラブル相談窓口一覧はこちら!一発で分かる便利リスト公開

パワハラ電話相談キャッチ画像

こんにちは。
パワハラ被害者のハリです。

今回は、以前の弁護士の無料相談記事とは別に、
パワハラや労働トラブルに関する相談を受け付けてくれる
行政機関などの窓口を紹介しようと思います。

ちなみに退職代行を使ってすぐに
会社を辞めたい!!って人は
▼こちらを読んでみてね

労働基準監督署

労働問題相談窓口

労働に関する法律最低限のルールを監督して、
守らせようと動いてくれる
お国の偉い機関のことです。

労働関係の法律については、逮捕権なども持っています。
労働基準監督署では主に、以下の様なことを取り扱っています。

労働基準監督署での主な取扱い
  • 賃金の未払いなど
  • 労働時間に関する問題
  • 安全衛生などについての問題
  • 業務上の法律違反について
  • 有給消化させない
  • 労働条件が異なる
  • 突然の倒産
  • 会社が休日を与えてくれない問題
  • 不当解雇
相談実施時間平日 9:00~17:00
電話番号0120-601-556
相談料無料(通話料は相談者負担)
相談時間の制限 記入なし

出典:厚生労働省 東京労働局 ( https://jsite.mhlw.go.jp/ )

みんなの人権110番(全国共通人権相談ダイヤル)

電話無料相談
例えば、実際の事例として

「知的障害を理由に遊園地のトラクション利用を拒否された」

などのケースや

「インターネットのSNSで個人情報を晒されたケース」など、
主に人権を侵害された事案に対する相談窓口です。

もちろんパワハラなどでの人権侵害にも対応しています。

相談実施時間平日 8:30~17:15
電話番号0570-003-110
相談料無料(通話料は相談者負担)
相談時間の制限 記入なし

出典:法務省 ( http://www.moj.go.jp/ )

NPO法人POSSE(ポッセ)

パワハラ無料相談窓口

主に仕事に関する悩みや相談を
受け付けているNPO法人の窓口です。
残業代が支払われないという悩みや、
パワハラ、セクハラ問題など
幅広い労働問題に対応しており、
問題に応じて、労働組合や弁護士などの
専門家紹介なども行っています。

相談実施時間平日 17:00~21:00 土日祝13〜17時 水曜定休日
電話番号03-6699-9359
相談料無料(通話料は相談者負担)
相談時間の制限 記入なし

※個人情報は厳守いたします。
※相談内容は個人が特定されない形で調査等に利用する場合があるそうです。

出典:NPO法人POSSE ( http://www.npoposse.jp/ )

ベリーベスト法律事務所

パワハラ無料相談窓口2

残業代が支払われない問題などの
解決として、残業代請求についての
電話相談を無料で受け付けている法律事務所です。

証拠資料なども判断しているそうです。
パワハラが多い職場は、
サービス残業を強要する職場も多いので、
残業代請求で悩んでいる人は
相談してみるのもいいのではないでしょうか。

相談実施時間平日 9:30~21:00 土日祝日9:30〜18:00
電話番号0120-666-694
相談料無料(通話料は相談者負担)
相談時間の制限 記入なし

出典:ベリーベスト法律事務所 ( https://www.zangyou.jp/ )

全労連

パワハラ相談窓口

全労連とは、「全国労働組合総連合」の略称です。
全労連が実施しているこのホットラインは、
パワハラやセクハラ全ての
労働問題に対する相談窓口として、
相談料無料で開放しています。

こちらは、相談可能時間などの
記載や詳細情報はなかったのですが、
全国の全労連労働相談
ホットラインの各地域を見ると、

9:00〜18:00の時間帯で受け付けているところが多いようです。

出典:全労連 ( http://www.zenroren.gr.jp/jp/soudan/index.html )

全国社会保険労務士会連合会

社労士パワハラ無料相談

全国社会保険労務士会連合会は、
厚生労働大臣の認可を受けた法定団体で、
職場のトラブルを社労士さんが電話で無料相談に乗ってくれたり、
労働問題に関するトラブルを「あっせん」によって、
解決に導くお手伝いをしている団体です。

あっせんの図

相談実施時間平日 11:00~2:00
電話番号0570-07-4864
相談料無料(通話料は相談者負担)
相談時間の制限記入なし

東京都労働相談情報センター

労働問題相談窓口

パワハラ問題や、賃金・退職金等の
問題まで幅広い労働問題の
相談に乗ってくれる無料の
電話相談窓口を開いています。
実際に問い合わせしてみましたが、
ケースと相談者様の目的によって、
相談者と会社の間に入って
改善を求める場合や部署ごとの間に入って
改善を促す場合など目的によって
様々な対応があるそうです。

残業代の未払い=労働基準監督署がオススメ
残業代の未払い+労働についての問題であれば、

この窓口でも対応できるそうです。

ただ、匿名ではないのでもし
間にはいる事によって本人に
不利になるような事があれば、
他の方法を考えないと
いけないと話していました。

相談実施時間平日 09:00~20:00 土曜日 09:00〜17:00 (祝日除く)
電話番号0570-00-6110 (都内に会社がある方のみ)
相談料無料(通話料は相談者負担)
相談時間の制限記入なし

ハリ

以上が、パワハラに対する相談窓口だよ。本当は他にも色々あるんだけど、数が多すぎるので今の所はこのぐらいにしておくよ。随時追加予定です。

ハリ

あと個人的に相談するのであれば、
行政機関ではなくて弁護士がオススメです。

なぜかと言うと、労働トラブルにおける相談窓口の解決方法が、
企業とパワハラ被害者の間に
入ってくれるあっせんを
主としているからです。

図にするとこんな感じになります。

パワハラ相談窓口あっせんの図解

行政機関が間に入るあっせんを行う場合は、
匿名では無いので、会社側へ反撃の機会を
与えることになり、個人的にパワハラが起きる
ような職場では選択肢として
厳しいのかなと思います。
(要するに仕返しが来そうだなと)

弁護士への無料相談窓口へのリンクはこちらを見てみてね

ハリ

他に何かいい場所や情報があれば、
下の問い合わせフォームから教えてね。
記事の内容についての修正や追加なども承っているよ。
みんなでパワハラをなくしていきたいね。それじゃあまた

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